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柳田國男の傑作25作品を掲載しています!
柳田國男は、日本人とは何かを追い求め、日本民俗学の開拓者となった人物です。
郷土会をはじめ、雑誌『郷土研究』を創刊するなどして、民俗学の確立に貢献しました。
※同一の作品でも、新旧の仮名遣いやルビの違いごとに一作品として紹介しています。
目次
野草雑記・野鳥雑記
野草雑記・野鳥雑記
どら猫観察記
母の手毬歌
ひじりの家
家の話
家を持つといふこと
海上の道
垣内の話
潟に關する聯想
こども風土記
祭のさまざま
木綿以前の事
年中行事覚書
日本の伝説
信濃桜の話
書物を愛する道
蒼海を望みて思ふ
峠に関する二、三の考察
遠野物語
歳棚に祭る神
山の人生
予が出版事業
雪国の春
夢と文芸